
2000. Mar. 23−26
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2000年3月25日(土)
時差と慣れない外国での3日目、前日の疲れもとれず、さすがに7時半のバスに乗り遅れ、昨日の重い荷物を肩にして会場へ向かうも−−−−。
ホテルの前の黄色のスク−ルバスの女性運転手に「I want toええとgo toええと
world Kendo place 」「ええと」 「I am staff ofええとこれこれ」とIDカ−ドを指さし必死の英語。 にっつと笑って「OK」で一安心。 こちらではバスもオ−トマチックだなと余計な事。 豪快な女性運転手のハンドル捌きで、7時45分特別臨時バスにてあの有名なインテル本社の横を通り、(横目で、世界のインテルなのに会社が思ったより小さいなとまたまた余計な事) ハイウエイを走らず町中を抜け、以外に早く会場へ着く。
着いて座ると同時に選手団の山。 即戦時体制、 全員寡黙の人。
しばらくして菱山会長と才媛助っ人氏登場、昨日にも増して防具を持った多くの選手。中にフインランドの選手の面金破損発見、即、準備の予備面を貸し出し提供、事なきを得る。 午後、武安会長、黒瀬役員と共に、内部破損面の現品を確認。
(左上写真 竹安会長と黒瀬役員 破損面の確認) ボランテイア作業も渦中に入ったものの、参加者の疲労度もピ−クにて、少し心配。
U.S.A.係員の運んでくれた昼食弁当を、交代で作業場所から離れてプ−ルサイドで取り、リラックスを計る。 ビキニスタイルのお嬢さんがいれば最高なのに−−−−。 太陽のまぶしいこと。
(左下写真 後ろのド−ムがメイン会場) 休みはこの15分のみの一日フルタイムで作業に取り掛かるも、本日も本日分こなしきれず、選手に翌日持ち込みをお願いし終了。 通訳ボランテイアの浦田氏も本日限り、翌日は菱山才媛氏のみ、申し訳なく候−−− 江口武道具社長も見るに見かねてか? 夕食をご馳走下さる。 日本食にて 感謝、感謝 (高価だろうな−−−)
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2000年3月26日(日)
慣れない洋食を受け付けず、カップラ−メンをすすって2日目の頑張る参加者会員と共に、今日はメンテ最終日。 気合いを入れて早朝7時15分の定期バスにて出動。
顔見知りになったU.S.A.役員やバスの運転手とも全員が少し慣れて「Good
morning」。
今日にて作業も終了と、重い荷物も最後の力で「えい」と担いで踏ん張り過ぎ、危うく出場選手の竹刀を踏みそう。 「すみません、すみません」
行く手の作業場には我々より早くメンテ依頼の選手の顔、顔、 10分間で約30点。
今日1日で片付くかな−、 菱山才媛氏の登場で、事情説明により目前の未作業品の山、増加率減少。 しかしながら午後便への変更に終わるのみか ああ(少し悲鳴)
機械的に動く手も本日限りとピッチも上がり、少し余裕のプ−ルサイドの昼休み。−−
余裕もつかの間、やれどもやれども目前の甲手、甲手、甲手、垂れ、エトセトラ−−− 最早やるのみ、邁進、邁進、
5時過ぎやっと完了。 メキシコ剣道連盟会長と思わず握手、握手、そして記念撮影。
(左上 握手するメキシコのLic. Adalberto、菱山、両会長 ) ミネラルウオ−タ−と差し入れクッキ−で完了乾杯。 全員虚脱感とやり遂げた充実感、そして全員腫れた指先。
夜の打ち上げパ−テイ−席上で、探し続けた面金破損のフィンランド選手と再会、破損面の説明と廃棄処分の依頼、貸し出し面のプレセント、と少ない時間内での説明と交流に菱山才媛氏大活躍。 彼女の今回の功績、絶大、何度も感謝、感謝。
最後に主催アメリカ剣道連盟とお世話をいただいた関係役員に、無事打ち上げできた感謝とお礼を。
(お世話いただいたU.S.A. 剣道連盟、宮原先生、村上先生) |
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| 香港の黄先生、陳先生 | 通訳の浦田氏とビッグな弁当 | 作務衣をきたH.ヒル先生 | 参加者全員 |
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持参材料明細 品名 数量 寄付会社名
紺革(中唐5枚) 約200dsm 藤岡勇吉本店
茶革(中唐5枚) 約200dsm ”
白革(中唐5枚) 約200dsm ”
鹿毛 1束 ”
通関用書類一式 ”
紺革(中唐5枚) 約300dsm 丸新産業
茶革(中唐8枚) 約400dsm ”
白革(小唐8枚) 約200dsm ”
鹿毛 1kg ”
紺、面紐、胴紐 各10セット 安信商会
先革、中締め、柄革 各10セット ”
竹刀、38,39 各2本ずつ ”
竹刀ゲ−ジ 各3セット ”
作務衣 1式 ”
先ゴム 500ヶ 新衛ゴム商工
鍔止めゴム 300ヶ ”
面 1ヶ 森武道具
甲手 1組 ”
鍔 5ヶ ”
竹刀袋 竹中製作所
胸用縫い乳革 60本 持参品
胴用縫い乳革 100本 ”
平胴用乳革 100本 ”
面用縫い乳革 20本 ”
面用平乳革 50本 ”
垂れ縫い紐 50本 ”
牛クロ−ム革 縁用、当て革用 ”
胴用とじ革 約5ヶ分 ”
紺反、刺し地、9A、糸類 ”
甲手紐、江戸打ち、並紐 60本 ”
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修理品目明細
甲手修理 約 200本(400点−500点)
甲手紐変え
垂れ紐替え 付け替え、修理50本 胴胸乳革替え 約40本
胴4つ乳革 約60
胴胸、縁とじ替え 2点 面当て革等 約15ヶ
面布団、顎、口綴じ 6点
垂れ縁革当て類 約40ヶ
垂れ飾り修理 約15点
竹刀補修、調整 約10点
協力協賛者
全日本武道具連合会会長 菱山会長他2名様
西日本武道具組合会長 三浦会長
西日本武道具組合副会長 安藤副会長
九州山口組合 江口会員
ボランテイア参加者氏名
東日本地区 代表 西山 啓一 西日本地区 代表 小島 衆司
九州山口地区 代表 高根 勝徳
統括 森下 捷三
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